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器用貧乏の人生戦略。僕らはどうやって生きていけばいいのか?

こんにちは!多才家のさいです!

「何か1つを極めるよりも、色んな事して生きていきたい!」
「でも、そんな生き方を実現するためには何が必要なの?」
そう思ったこと、ありませんか?

僕は実際に小さい頃から何度も悩んでいました。

「プロ野球選手みたいに、1つのことを極めてる人はやるべきことがわかってていいなあ…」と嫉妬したり、「周りはやりたいことを1つに絞ってどんどん進んでいってる…」と焦ったり。

一般的に、1つを極めた専門的な知識や経験を持つ人は『スペシャリスト』、極めるのではなく広範囲の知識や経験を持つ人は『ゼネラリスト』と言われます。

スペシャリストは狭く深く、ゼネラリストは広く浅くのイメージです。

  • ゼネラリストとスペシャリストの違いは何か?
  • それぞれにどんなメリットとデメリットがあるのか?
  • 特に、ゼネラリストとして色んな事をしながら生きていくにはどんな能力があればいいのか

そんなことを物心ついてから10年以上考え、行動し続けてきました。

この記事では、そのPDCAを何度も回す中でわかった、

  • 自分の能力のわかりやすい捉え方
  • ゼネラリスト(器用貧乏)とスペシャリスト(プロ野球選手)の本質的な違い
  • 器用貧乏に必要な能力とは

をお伝えします。

この記事を読み終える頃には、あなたは「自分らしく生きるためにはどんな能力を身につけていけばいいのか?」がわかることでしょう!

自分を知るための能力フレームワーク:『知技心体』

「色んな事して生きていきたい!」を実現するためには何が必要なのでしょう?

何が必要かを知るためにはまず、そもそも何があるのか?を知ることがポイント。

そこで役立つのが自分の能力を大きく4つに分けて考えるフレームワーク『知技心体(ちぎしんたい)』です!

フレームワーク『知・技・心・体』

「似たような言葉は聞いたことあるけど、これは初めて聞いたなあ…」って人が多いはず。

そうなんです。だってこれ、僕が考えたフレームワークなので。

初めて公表するので。笑

似たような言葉に『心技体(しんぎたい)』というものがあります。スポーツや武道の世界では有名な言葉で、ご存知のかたも多いはず。

ただ、『心技体』で能力を捉えるとスッキリしないのが、「思考力とか知識とかはどこに当てはまるんだろう?」ということ。

どうやら思考力は『心』に、知識は『技』に含まれるようですが、イマイチわかりづらい。

そこで『知技心体』の出番です。思考力や知識などの、いわゆるアタマの能力を『知』として捉えてみます。

どうです?心技体よりもスッキリしませんか?

まずは自分の能力を『知・技・心・体』の4つに分けて考えることから始めてみましょう。

それぞれにどんな能力が当てはまるのか、をまとめるとこちら↓

『知』:知識・思考力・頭脳・経験はここ!

頭にある情報(知識・経験)と、ロジカルシンキングや問題解決能力などの思考力は『知』に含まれます。

『技』:身につけたスキル・技術・能力はここ!

ライティングスキルやコミュニケーションスキルから飛行機操縦の技術まで『技』に含まれます。

『心』:メンタル・精神力・”心の健康” はここ!

情報や思考力ではなく、ポジティブさや素直さ、モノの考え方などは
『心』に含まれます。

『体』:体力・筋力・柔軟性・”身体の健康” はここ!

体力や筋力はもちろん、あなたの髪型や身長、見た目の印象も『体』に含まれます。

ゼネラリストとスペシャリストの違いって、そんなにない

世の中の人を大きくゼネラリストとスペシャリストの2タイプに分けたりしますよね。ゼネラリストは広く浅く、スペシャリストは狭く深く。ビジネスの世界では経営者と専門家で例えられる場合も少なくありません。

じゃあ、ゼネラリストとスペシャリストって具体的に何がどう違うんでしょうか?

2タイプの違いを『知技心体』で考えてみると、実はほとんど変わらないことがわかります。

『知・技・心・体』のうち、違いは『知』と『技』の一部にしかないんです。

スペシャリストとして必要な特別な知識と技術、もしくはスペシャリストであることで得られた経験とスキル。これがゼネラリストにはなくて、スペシャリストにはあるモノなんですよね。これを『特知(特別な知)』、『特技(特別な技)』と呼びます。

『特知』
専門的な知識
プロ野球選手の例:
野球のルールや歴史・ドラフト制度


『特技』
専門的な技術
プロ野球選手の例:
バットのスイング・カーブの投げ方

つまりゼネラリストとスペシャリストの違いは、『特知』と『特技』だけです。

どちらのタイプにも「足し算ができる」という『知』は必要だし、「走る」という『技』は有用です。言うまでもなく、健康な『心』と『体』はゼネラリストかスペシャリストかに関わらず欲しいものですよね。

世間が思ってるほど、ゼネラリストとスペシャリストの違いはありません。

器用貧乏に必要な能力はこれ!

「ゼネラリストとスペシャリストにそこまで違いがないのはわかった。」
「じゃあ結局、自分はどうすればもっと自己実現できるの?」

ズバリ答えます。

『特知』と『特技』以外のすべてを磨き続けましょう。
とりわけ重要なのは、『特知』と『特技』以外の『知』と『技』です。

磨くべき部分は
『特知』と『特技』以外のすべて

特別でない『知』、『技』を
意識して育てるのがポイント

たとえば心理学や時間管理の知識。これらはとても汎用性の高い『知』であり、プロ野球選手だろうと会社の営業マンだろうと投資家だろうと誰にでも使える『知』です。

たとえばわかりやすい文章を書く技術。これも同じく汎用性の高い『技』であり、「自分の伝えたいことをわかりやすく伝えたい場面」は職種に関係なくありますよね。

このような汎用性の高い『知』や『技』を意識して学んでいくと、ほとんどのことがすぐに60点ぐらいまで出来るようになります

何をしてもそこそこできる人です。最高でしょ?

「何か1つは極めないと仕事にならないんじゃ…?」
「裏を返せば何にも極められない、それこそ器用貧乏になっちゃうんじゃ…。」

大丈夫です。

極めないと仕事にできないは幻想ですし、色んなことに手をつけてれば自然と得意なことや極めたいと思うことも出てきます!

なんなら器用貧乏な人はラッキーですよ。後から代えのきく能力を安心して伸ばせるんですから。

ゼネラリストが「極めることがない。自分が何者かわからない」と不安になる一方で、スペシャリストも「自分の職がAIに取られたらどうしよう。他にハマれることなんてあるだろうか」と不安になっているんです。

不安や焦りはどんな状況になっても感じるものは感じます。
重要なのは、自分に合った『知技心体』を育てること。
そして、極めないと仕事にならないという思い込みを捨てること。

ぜひ今日から『知技心体』のフレームワークを意識して、
自分を伸ばしていってください。

そして自分らしい生き方を実現し続けましょう!

ABOUT ME
さい
さい
多才な生き方を広めたい25歳▼今は #多才ラボ オーナー/まるぽて 編集長/新卒採用人事/図解デザイナー/ライター/経営修士▼2019年は1度諦めた『歌手』の夢に挑戦中▼Twitterぜひ見てください!